茨城県月刊ポピー【小中学校の教科書対応、高校入試に強い教材】

茨城県の学校の教科書に沿った月刊ポピー教材を郵送でお届け!

月刊ポピーは教科書準拠教材だから家庭学習が充実！

月刊ポピーは、お子様がお使いの茨城県各学校の教科書に合わせてセットした教材です。
教科書に合った月刊ポピーのような教科書準拠教材ですと、子供たちもとっつきやすく、短時間で学校で習った事の復習ができるので、無理なく家庭学習の習慣が付きます。
家庭学習が充実すると、学校の授業も楽しくなり、達成感も得られるので、学習効果は最大限になります。

小学ポピーは学校のテストと同じ形式だから成績が伸びる！

小学ポピーに入っているテストは、茨城県の公・国・私立各小学校のテストと同じ形式なので、テストの準備がしっかりできます。

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中学ポピーの定期テスト予想問題集は的中率高いので、良い点が取れる！

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月刊ポピーは毎月郵送でポスト投函だから不在でも安心！

月刊ポピー教材は、毎月郵送でポスト投函でのお届けなので、ご不在でも安心です。
お支払い方法は、手間のいらない郵便局自動払込やお得で便利なクレジットカード決済など、お好きな方法をご選択いただけます。一年一括払いは約１０％ＯＦＦの割引料金になります。

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茨城県高校入試情報

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茨城県高校入試の傾向と中学ポピーとの関連

国語

令和５年度茨城県入試の全体傾向

大問1　小説　佐藤いつ子「ソノリティ　はじまりのうた」
大問2　古文　「沙石集」
大問3　論説文　小川仁志「中高生のための哲学入門―『大人』になる君へ―」
戸田智弘「ものの見方が変わる　座右の寓話」
大問4　漢文・表現・言語事項
昨年度は漢字の読み以外すべて記号選択問題だったが、本年度は抜き出し問題や自由記述問題
なども出題された。漢字の書き問題も，記述形式に戻っている。また，会話文やあらすじをま
とめたノートなど，さまざまな資料と文章を組み合わせた問題が多いことは近年の特徴であ
る。

■表現・話し合いに関する問題の対策

大問1で小説の感想を話し合った会話文，大問3で2つの論説文の内容についての話し
合いの文章が出題された。会話文と本文の対応を読み取るだけでなく，会話そのも
のの流れを捉える問題も出題されているので，表現に関する練習問題に取り組み，
慣れておきたい。

■複数資料の読み取り問題の対策

小説とその感想についての会話文，古文とあらすじをまとめたノート，論説文2つと
話し合いの文章とスライド資料，のように複数の情報を組み合わせた出題が各大問
でなされた。さまざまなパターンの出題形式を経験して，対応できる力を身につけ
ておきたい。

社会

令和５年度茨城県入試の全体傾向

●大問構成，問題数について
○大問数：昨年同様，地１，歴１，公１,地歴公１の計４問
○小問数：31問（昨年は36 問）
〇文章記述問題：１問
●出題傾向について
○用語で答える問題は少なく,ほとんどは記号選択である。
○文章記述問題は，ごく短文で答えるものが１問であったが，資料や文章は豊富で，
読み取った上で答える問題が多い。
〇並べ替え問題が１問（交通の発展について），出題された。

■　統計表の問題の出題

・統計を用いた問題も比較的多く出されており，統計を読み取る練習をしておくこ
とが有効。

■　資料読み取り問題の出題

・資料を用いた問題が多く出題されており，資料から必要な情報を読み取る練習が
必要。

数学

令和５年度茨城県入試の全体傾向

○大問数は６問，小問数は21問で，ほぼ例年通り。
○大問１・２は基本問題の小問集合，大問３は確率，大問４は相似の証明
(穴うめ)を含む三平方の定理，大問５は関数y=ax2と直線の傾き，大問６は
三平方の定理と空間図形の問題が出た。
〇昨年度から出題範囲となった箱ひげ図は，大問２(１)でデータを読み取る
形式の問題が出た。
○証明は全文記述ではなく，穴うめ式であった。ただし，記号選択ではなく，
根拠や条件は書かなければならないので，記述の練習は必要。

■　三平方の定理を利用した問題の出題

・体積や面積などの三平方の定理を利用した問題が例年出題されている。円周角の定
理と組み合わせた問題もよく出題されるので，対策が必要である。

■　データを読みとる問題の出題

・度数分布表やヒストグラム，箱ひげ図などのデータを読みとって答える問題がよく
出題されている。データの傾向をとらえられるよう練習しておく必要がある。

理科

令和５年度茨城県入試の全体傾向

○大問６問からなり，大問１は小問集合，大問６は１･２分野総合。
あとは，物理・化学・生物・地学の各領域から１問ずつ出題されている。
○ほぼすべての範囲にわたってまんべんなく出題され，昨年度同様、記号問題が多
い。
○実験観察問題を中心とした基本事項の出題が多いが，
読みとり問題や記述問題など，思考力を求められる問題も出題されている。

■　実験・観察から考察する問題の出題

・基本的な実験・観察問題が多いが，科学的な思考力も求められている。実験観察の目的や方法・結果をおさえ，さらにそこから考察する力を身につけておく必要がある。

■　短文記述問題の出題

・実験の方法，実験結果の特徴，理由など，いろいろなパターンの記述問題に慣
れ，考えたことを文章で説明できるようにしておく必要がある。

高校入試は『中学ポピー』でバッチリ

英語

令和５年度茨城県入試の全体傾向

●大問構成，問題数について
○大問数は例年通り６問。
○小問数，リスニング問題数はともに減り，昨年同様英作文の出題はなかった。
●出題傾向について
○リスニング問題は，今年は絵を並べかえる問題や，英語の質問に英語で答える
問題が出題された。
○今年も英作文は出題されず，大問６は資料をもとに英語を並べかえる問題が
出題された。

■　　リスニング

・例年リスニング問題は，問題数が多く配点も高い。今年は英文を聞いて内容に合う
絵を選ぶ問題や，対話と質問を聞いて答えを選ぶ問題，流れに合うように絵を並べか
える問題などが出題された。

■　長文，対話文読解

・大問２は語彙や語形変化などの基本的な知識を問う問題で，大問４は資料をからめ
た対話文が出題されるのが茨城県の特徴。
・昨年に続き，大問３は２題の短めの読解問題で，要約文を選ぶ問題と英文を並べか
える形式の問題が出題された。